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アムネシア・ヘイズ

刺激的なサティバ優勢ハイブリッド

アムネシア・ヘイズはサティバ優勢のハイブリッドで、名前から連想するように記憶にダメージを与えることはなく、インスピレーションを与えてくれる可能性が高いです。ヘイズという品種と、タイ、ハワイ、アフガニなど世界各地の様々な在来種を掛け合わせて作られています。アフガニ・インディカ種のおかげで、バランスのとれた知的なハイの状態を楽しめます。

現在一般的に出回っているアムネシア・ヘイズは、アムステルダムに拠点を構える2社、 First Medical Seed社と、ラベンダーなどの品種を生産している Soma Seeds社が供給元です。アムネシア・ヘイズは、2004年のカンナビス・カップで優勝し、2012年にはベスト・サティバ賞を受賞した、大きな実績のある品種です。この株のTHC含有量は平均的に20%〜25%です。

インディカとサティバの両方の構造が見られる密集した花を咲かせます。つぼみはぎっしりと詰まっていますが、丸みよりも先細りの円錐形が目立ちます。成熟したつぼみは、緑がかった黄色を帯び、錆び色の雌しべが葉に映えます。

アムネスア・ヘイズの表現型は様々で、白濁したトリコームが多めの株もあれば、そうでないものもあります。また、精神的作用の強さも様々です。花にはレモンのような酸味があり、後から若干の土っぽさが漂います。つぼみをほぐすと、かすかなスパイスの香りがします。吸い込むとスムースな煙が出て、ヘイズ系によくあるスパイシーさと柑橘系を備えた風味がします。

アムネシア・ヘイズは、インディカとサティバの両方の優れた特性を多く備えています。ほとんど一瞬でハイになり、知的な思考と周囲の環境に対する感受性を高めます。これが多幸感に満ちた精神状態をもたらし、ユーザーは仕事をやり遂げるためのエネルギーを得ることができます。しかし、インディカに特有のリラックス効果もあります。この作用の組み合わせのおかげで、心と体を結びつける活動に適した品種と言えます。また、注意欠陥障害を改善する医療用大麻として使用されており、食欲増進効果もあります。この品種は、強いハイの状態が平均より長く続く傾向があります。

アムネシア・ヘイズを屋外で栽培するには、気温が22〜27℃の温暖な気候が必要です。屋内では、上に伸びるよりも横に広がる傾向があるので、生育が簡単です。葉がふさふさと茂り、通常1〜1.2mを超えることはありません。ただ、この品種は開花期が10〜12週間と長いため、成熟に非常に時間がかかります。種子から育てることもできますし、刈り取った葉からクローンを育てることもできます。開花期が終わった後は、1㎡あたり約540gの収穫が見込めます。

アムネシア・ヘイズは、その長い開花期のため、かなり希少価値の高い品種ですが、非常に人気があります。均一でバランスのとれたハイの感覚があり、さまざまな状況に適しています。夜間の一服にはお勧めできませんが、日中の使用には最適です。

 

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