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hybrid Ds

デス・スター

サティバ作用を持つインディカ優勢ハイブリッド

デス・スターはインディカ優勢のハイブリッド品種で、その力強さとゆっくりと忍び寄るように始まるハイの感覚で知られています。多くの人がその名前に惹きつけられますが、それだけではなく、この品種には他にも様々な魅力があります。

デス・スターは、有名なサワー・ディーゼルとセンシ・スターの交配種です。この交配のおかげで、デス・スターはインディカ種とサティバ種の両方の作用を持つ、バランスのとれたハイブリッド品種となっています。この品種はTHCレベルが高く、厚くぼってりとした粘り気があるつぼみを持ちます。

デススターのダークグリーンの葉には暗いオレンジ色の毛が生えていますが、より明るいグリーンの葉になることもあります。ツンとくる土臭さがあり、その香りはしばしばスカンクに例えられます。粘り気のあるつぼみをほぐすとその香りが一層強くなります。煙を吸い込むと、ほんのりとした柑橘系の香りと甘みを感じさせるディーゼルのような風味がします。サワー・ディーゼルの風味が好きなユーザーなら、間違いなくデス・スターを楽しめるでしょう。

大麻を医療目的で使用している人なら、デス・スターが様々な疾患の治療に有益だと感じるのでは。この品種はうつ病やストレスに悩む人に効果があると報告されています。デス・スターは不眠症にも効果があると言われていて、中途覚醒を防ぐのに役立ちます。また、吐き気や痛みの緩和にも使用されています。サティバ種とインディカ種の作用のバランスが取れているので、医療用としても人気があります。

Death Starは2000年代初頭にオハイオ州で誕生しました。この品種を開発した「チーム・デス・スター」は、2004年に同品種の宣伝を開始しました。すると中西部や東海岸で人気に火が付き始めました。デス・スターの誕生から約10年後の2010年には、High Times誌で特集が組まれています。

デス・スターは、屋内でも屋外でも栽培可能な品種で、開花期は通常65日前後です。背が低く、つぼみは小さめです。

 

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