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レモン・クッシュ

インディカとサティバの最強ハイブリッド

レモン・クッシュは同様の特徴を持つ品種の説明によく使われます。ブリーダーのAlien Genetics社は、レモンGとアフガン・クッシュを交配してレモン・クッシュを作成したと主張しています。また、マスター・クッシュとレモン・ジョイから他のレモン・クッシュの品種が生まれています。レモン・クッシュのTHCレベルは15%〜26%と測定されており、中程度から強力なハイをもたらします。

レモン・クッシュのつぼみはナゲットのような形をしており、平均よりも小さい傾向があります。サティバよりもインディカに典型的な密集構造を持っています。色はライトグリーンで、毛状突起で厚く覆われているため、さらに明るく見えます。つぼみは粘り気があり、グラインダーを使わないと砕くことができません。割ると甘いレモンの香りがして、吸うと刺激のきつい煙が肺の中で膨らみます。後味は柑橘系で、レモン系品種にありがちなアンモニアやディーゼルのような風味はありません。

レモンのような香りと風味は、D-リモネンと呼ばれるテルペンによるものです。この化学物質は柑橘類に含まれており、工業的にもローションや香水の香りを高めるために使用されています。このテルペンには医療効果があるという複数のエビデンスがあります。

レモン・クッシュのハイはゆっくりと高まり、効果を完全に感じるまで10分ほどかかることがあります。脳の集中力を強化し、創造性を高め、自由な連想の思考回路を速めます。精神作用は頭のクリアさに現れ、ユーザーは用事や家事を気負わずにこなすことができます。インディカの影響から、身体がジンジンする感覚も少しあります。まれにカウチロックを起こすことがありますが、日中でも夜でも楽しめる品種でしょう。

栽培はそれほど難しくありません。室内での栽培をおすすめします。室内の高ワット数の電球の下では、植物は120〜180cmの高さに成長し、よく茂った典型的なインディカの形状をしています。開花期間は8〜10週間で、平均的な収穫量が見込めます。

レモン・クッシュは、インディカとサティバのバランスのとれた作用が欲しいユーザーに最適な品種です。エネルギッシュでやる気を起こさせると同時に、深いリラックス効果もあります。さらに、レモンの風味と香りがあるので、友人やグループでシェアして楽しむこともできます。

 

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